2007年02月14日

フィンランドと日本の教育

フィンランドと日本の教育比較してみると、日本の教育の「???」が見えてきます。

 現在、フィンランドは、3年おきに実施されるOECDによる学習到達度調査の結果、学力世界一として知られています。すでに拙稿「競争と協同」でも言及している通り、平均点、優秀な学力の生徒の比率、学力格差、学校間格差といずれもトップでした。しかも、フィンランドは、「落ちこぼれも作らない」をモットーに、協同学習を採用し、能力別編成も、個別指導も、エリート教育も行っていません。教育における質と平等を両立させているのです。


あらあら、日本の教育現場から考えたら「夢」のような話ですね。
いったい何が違ってこうなるのでしょう?

そこらへんの解はこちら(全文)をお読みください。
posted by フジワラトシカズ at 20:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 子ども

フィンランドと日本の教育

フィンランドと日本の教育比較してみると、日本の教育の「???」が見えてきます。

 現在、フィンランドは、3年おきに実施されるOECDによる学習到達度調査の結果、学力世界一として知られています。すでに拙稿「競争と協同」でも言及している通り、平均点、優秀な学力の生徒の比率、学力格差、学校間格差といずれもトップでした。しかも、フィンランドは、「落ちこぼれも作らない」をモットーに、協同学習を採用し、能力別編成も、個別指導も、エリート教育も行っていません。教育における質と平等を両立させているのです。


あらあら、日本の教育現場から考えたら「夢」のような話ですね。
いったい何が違ってこうなるのでしょう?

そこらへんの解はこちら(全文)をお読みください。
posted by フジワラトシカズ at 20:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 子ども

2006年12月10日

『いじめ問題を説く園長先生』

JANJAN
『いじめ問題を説く園長先生』より


 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』という本がありました。その本の中身ではなく、題名と似た話です。

 先日、雑談がてら、学校でのいじめ問題について若草幼稚園(愛媛県松山市)の流水(りゅうすい)龍也園長に話を聞く機会がありましたので、にわかインタビューを紹介します。
◇   ◇   ◇
 「いじめなあ。幼児期は人間の根っこを作るって、みんなが、100人が100人、言うわけよ。それであるなら、その人がどういう人間になっていくかっていうのは幼児期の問題なんよ。そこんとこをいっぺん確認せないけんわな。けど、それが教育の話をするときは中学校以上の話みたいになっていく。問題が出てから、問題が出ているところで対応しようとする。

 (幼児期を変えることで、いじめ)問題を減らすのは、絶対できると思うんよ。

 今の幼児期の、幼稚園の問題というのがあって、幼児期に自己肯定というのが全くできてなくて。みんなが頑張れ頑張れていうんよ、大人は。幼稚園の先生、みんな頑張れ言うんが好きなんやな。ようがんばったな、いうんが好きなんやな。

 頑張れいうんは肯定する言葉じゃなくて、否定する言葉なわけよ。おまえ今のままじゃいかんぞ、もうちょっと上がれよ、という言葉なんよ。

 幼稚園って、もう完全に否定しとる、そのままでいいよって言うこと、ないんよなー。先生の言うこと聞かないけん、右手上げて、左手上げてと。それしたない、ゆうことも言わしてももらえんのよな。そういう現場にもうほとんどなっておって」
 (伊予弁そのままはここまで、以降はおおむね修正しました。)続きを読む
posted by フジワラトシカズ at 14:18| Comment(1) | TrackBack(0) | 子ども

2006年03月16日

犯罪は減っている 追記

「子どもが被害に遭う犯罪は、増えるどころか、減っています」という内容のログ『犯罪は減っている』を書きました。

その記事を遊牧民さんのブログ『★遊牧民★のメディア棒読み!』が取り上げてくださいました。

その中で紹介されている資料を2点追加で記します。

『少 年 非 行 等 の 概 要( 平 成 17 年 1 〜 12 月 )』
製作:警 察 庁 生 活 安 全 局 少 年 課
※P.16

『平成17年(1〜11月)の犯罪情勢』
製作:警察庁(平成17年12月)
※P.117(ページ数ではなぜかP.118)
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posted by フジワラトシカズ at 13:30| Comment(3) | 子ども

2006年03月14日

続・小学5年生とライブドア

『小学5年生とライブドア』のその後です。

2006年3月2日に、小学館 小学五年生編集長からメールをいただきました。
「メールの転載は、一切お断りします。 」という事なので、要約して経過を説明します。

長いですよ。(^o^)

注:【編集長】のコメントは、メール転載の許可を頂けませんでしたので、不本意ながら要約となっていますが、実際の彼の文章は、けっしてもん切り型ではなく、丁寧な文章でした。
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posted by フジワラトシカズ at 22:01| Comment(0) | 子ども

2006年02月27日

再・小学5年生とライブドア

あまりにもタイムリー&えげつない内容だったので、その真意とフォローについて問い合わせしてみました過去のログ『小学5年生とライブドア』の続きです。

その後、返事はありません。「● お問い合わせの内容によってはお答えできない場合もございます。
」ということなんでしょうか? でも無視はしないで「答えられません」とかでもいいから返事が欲しいですね。
「だっ抱いて〜、その札束で!!」というセリフをどういう意味で使ったのかが知りたいです。

興味のある方は直接問い合わせてみてください。
→小学五年生についてのお問い合わせ
→小学館のサイト
posted by フジワラトシカズ at 08:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 子ども

2006年02月21日

犯罪は減っている

今、学校やPTAでの主な話題の一つは「子どもたちの安全」です。毎日のように報道される子どもたちの痛ましい事件が、日に日に危機感をエスカレートさせていきます。

しかし、「事件の実数は減っている」という話も聞きます。またメディアの異常なほど加熱した報道に疑問を感じます。

そこで警視庁がまとめた統計データで、平成12年から平成17年(1〜11月まで)の子どもが被害にあった事件のなかから「殺人」と「強姦」の二つの数字の推移を調べてみました。
kodomo-higai-data-17.jpg
明らかに減少しているのがわかります。

子どもが被害にあった数だけではありません。全体の犯罪が減少しています。
(警視庁製作「平成17年(1〜11月)の犯罪情勢」(PDF)より)
hanzai-toukei-17.gif

世間の感じ方と実際の数字のこの差は何を表しているのでしょうか?
それを生んでいるのは何なのでしょうか?

 米国では「9.11」のテロ事件以降、愛国法を作り、「テロとの戦い」と称して国民の様々な権利を縮小し、大統領の権限を大幅に拡大し、実際にアフガニスタンとイラクで戦争に突入しました。もしあの事件がなければ、米国国民はこれらの戦争を認めなかっただろうと言われています。
 しかし、冷静さを取り戻した米国では、現在、政府が「9.11」に関与していたという疑惑がクローズアップされています。そして、メディアが「報道統制」という形で関わっていたことも否定できません。

私たちにも“冷静さ”が必要だと思います。
追加情報
posted by フジワラトシカズ at 23:40| Comment(2) | TrackBack(205) | 子ども

2006年02月17日

小学5年生とライブドア

本日、下記の内容の質問を小学5年生編集部宛にメールしました。

小学館ならびに小学5年生編集部さま
2月号別冊付録『Sho5マネーレッスン』(P.146から6ページ)でライブドアが取材されていましたね。その件について教えてください。

1.ライブドアの事件発覚後、貴社は「小学5年生」の読者である“子どもたち”とその保護者に対し何らかの対応をしましたか?

R0011006.jpg
 ※上図の画像は、小学館2月号別冊付録『Sho5マネーレッスン』(P.146)からの引用です。


2.その特集内のマンガで「だっ 抱いてぇー、その札束で!!」というセリフと感涙しているように見える子どもたち(「銭組」というキャラクター)のシーンについての貴社の解釈を教えてください。

R0011009.jpg
 ※上図の画像は、小学館2月号別冊付録『Sho5マネーレッスン』(P.151)からの引用です。

3.上記2の表現は子ども向けの雑誌の内容として非常に不適切だと思いますがいかがでしょうか。

以上、よろしくお願いいたします。


どんな返事をいただけますでしょうか。
追ってお伝えします。
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posted by フジワラトシカズ at 08:42| Comment(0) | TrackBack(1) | 子ども

2006年02月10日

フィンランドとかオランダの教育

『パンケーキの国で』

この記事ではオランダの教育事情がかいま見られます。フィンランドもステキですが、ここもイイカンジなんですね。

フィンランドの教育は日本とほぼ180度正反対のやり方。教育の時間が世界最短で学力はトップ! (そんなことフィンランドの教育者達は気にしていないけどね) 日本はかなり下がってるので焦った日本の文部科学省はさらに逆向きに突っ走っていく!(笑) 
生き方・考え方の違いが大きいようです。「いい大学→いい就職」が幸せに結びつくという幻のせいでしょうか。

一番の被害者は子どもたち。

日本の教育はかなり時代錯誤してます。
保護者も先生ももっと勉強していきたいですね。
posted by フジワラトシカズ at 16:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 子ども

2006年02月07日

子どもの権利

今年、札幌市に「子どもの権利条例(仮題)」ができます。
今月号の「広報さっぽろ」で特集されていました。すごいな〜。絵本風です。工夫が観られますね。

hyoshi02.jpg

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posted by フジワラトシカズ at 20:48| Comment(0) | TrackBack(1) | 子ども

2006年01月24日

『女王の教室』

このドラマは「子どもたちへのメッセージ」なのではないかと思います。
いつまでも変化の兆しが見られないダメダメな社会の中でサバイバルするためのメッセージ。
「いつまで待っていてもダメ。大人には期待できない。親も守ってはくれない。目をつぶって耳をふさいでいてはダメ。こんな世界に幻滅して、ふさぎ込んで、自暴自棄になって、自分自身を傷つけていてはダメ。目覚めなさい。そして自分自身で人生を切り開いて行きなさい。」
こんなメッセージを子ども達に向けて発しているように思います。
そして、ついでに大人達にも「いつまでもそんな生き方していて、子どもたちに対して恥ずかしくないの!?」と言っているように思います。

「子どもの権利」が「子どもたちを守るための大人に課すルール」という道具だとしたら、このドラマは「子どもたちが自分で身を守って生きていく」ためのサバイバルの道具だと思いました。大人が「子どもの権利」を認めて尊重する社会が実現するようになるまでの間(まだまだ掛かりそうです)を生き抜いていくための、“今、現実にこの日本に生きている子どもたち”へ贈られた超現実的なサバイバル・メッセージだと思います。
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posted by フジワラトシカズ at 12:15| Comment(0) | TrackBack(17) | 子ども

2005年05月05日

5歳の女の子が後ろ手に手錠をされて逮捕

Handcuffed 5-Year-Old Sparks Suit

米国での出来事だそうです。
映像を観ると、確かに暴れていますが、5歳の女の子のレベルです。
どうしてこうなったのだろう? 
どうなってるんだろう米国は...
posted by フジワラトシカズ at 19:29| Comment(0) | TrackBack(5) | 子ども

2005年04月27日

「国連・子どもの権利委員会」から日本政府への勧告のポイント

「国連・子どもの権利委員会」から日本政府への勧告のポイント

「憲法」の次に重要な約束が「条約」です。これは一般の法律よりも上にあるということです。
国連で全会一致で採択された『子どもの権利条約』に、日本もしぶしぶ批准(「うちも守ります」と約束すること)したのですが、それっきり.... どこかにしまわれてしまったようです。
 そんな国がいたらこまるということで、国連は「国連子どもの権利委員会」を作ってチェックすることにしました。そして日本は赤点をいっぱいもらったんです。(それも隠しちゃってるみたいですね。まるで子どもが赤点のテストを引き出しの奥に押し込んでおくみたいに)

「国連・子どもの権利委員会が見た子どもの権利」

「国連・子どもの権利委員会」から日本政府への勧告のポイント続きを読む
posted by フジワラトシカズ at 13:03| Comment(0) | TrackBack(16) | 子ども

2005年02月22日

札幌市の青少年のドラッグ...

今日、小学校のPTAの運営委員会で聞いた話なのですが、札幌市の青少年のドラッグ使用が全国でも飛び抜けているそうです。
子どもの心を受け止める、話を聞く大人がいないのが問題だということです。
posted by フジワラトシカズ at 16:47| Comment(0) | TrackBack(7) | 子ども

2004年08月09日

《 Dear Boys バグダット路上の子たち 》

《 Dear Boys バグダット路上の子たち 》
  森住卓 会田法行 写真展

イラク戦争の終結から1年がたった今も,バグダッド市内には、
約3000人のストリート・チルドレンがいるという。戦火で家族を失ったり、
家出をしたり、自由を求めて路上に飛び出した。
私たちはこの冬、高遠菜穂子さんが体当たりで支援していた
ストリート・チルドレンにバグダッドで出会った。寒さに身を寄せ合い,近所の
残飯を食べる彼らは,やせ細っていた。有り余る力はケンカで
やり切れない思いはシンナーで紛らわせ,自由という名の無秩序な生活を
おくっていた。
戦後,そんな子どもたちを収容する施設が、海外NGOによって建てられた。
しかし、小さい子や生活態度のよい子のみを収容し、路上に残った
子どもたちはさらに傷つき、シンナーに溺れていった。
自由の象徴であった路上から、シンナーから、必死に抜け出そうと
もがき苦しんでいる子どもたち。国家レベルの人道支援では目の届かない
路上の片隅でSOSを発信する彼らの姿を見て欲しい。続きを読む
posted by フジワラトシカズ at 19:44| Comment(0) | TrackBack(18) | 子ども

2003年11月29日

支配者

イラクでは、米国が支配者であろうと必死になっています。

同じように、大人は子どもの支配者になっていませんか?
「ちょっと待って、何言ってんの、あなた。“支配”は違うでしょ...」と思ったあなた。本当にそうでしょうか? 

しはい【支配】
ある者が自分の意志・命令で相手の行為やあり方を規定・束縛すること。他に強く働いてそれを左右すること。
[株式会社岩波書店 岩波国語辞典第六版]

自戒を込めて... 解っちゃいるのにやってしまう。
posted by フジワラトシカズ at 10:40| Comment(0) | TrackBack(16) | 子ども

2003年11月28日

子どものお菓子

昔の「駄菓子」は、合成着色料も化学調味料も合成保存料も添加されてなかったんだろうな。そういうものが無かったよね。
今の子どものお菓子はどうだろう?おまけや、奇妙なアイデアは子どもの心を引きつけてやまないけど、お菓子自体の品質は、子どものことを考えて作られているだろうか?

最近では、犬や猫のペット・フードでさえ健康志向である。それ以前は、かなり強烈にジャンクな素材を使っていたらしい。病気になっちゃうほど。テレビのCMでよく見かけるメーカーのものですよ。しかし、このごろの物は人間用よりも気を使って作られてたりする。売れるからだね。値段もすごい。
結局銭儲けが一番なのかい。食べる人や動物の体のことなんかどうでもよかった訳か。
で、子どもたちは、ペット以下かい。ただの金儲けの道具かい。
プンプン!
posted by フジワラトシカズ at 08:54| Comment(0) | TrackBack(22) | 子ども

2003年10月26日

学習発表会

今日、娘の小学校の学習発表会(僕らの頃は「学芸会」といっていた)へ行ってきました。9:00から始まり14:00まで、全演目を観てきました。(さすがに背中が疲れました)
時代を映してなのか「争いを止めよう」「人間はなぜ争い憎しみあうのか」「お互いを理解して違いを認め合おう」という内容が多くありました。泣けました。考えさせられることがいっぱいありました。
行ってよかった。
西小のみんな(そして先生たち)ありがとう!

v(^o^)peace!続きを読む
posted by フジワラトシカズ at 20:50| Comment(0) | TrackBack(17) | 子ども

2003年10月23日

子どもにもっと権利と自由を!

奈井江町住民投票 子どもも参加

素晴らしいことですね!
国連採択の「子どもの権利条約」の趣旨を考え実践していることに感動します。大げさではありませんよ。この国は、憲法の次に効力を持つ「子どもの権利条約」に(すっごく遅くに)批准(同意すること)しながら、まったく無視の状態です。そして、再三国連の査察を受けて注意されているのです。このおそまつな大人たちの国にあって、奈井江町の行動は快挙です!

『奈井江町』のホームページ
奈井江町の「子どもの権利に関する条例』続きを読む
posted by フジワラトシカズ at 09:49| Comment(3) | TrackBack(20) | 子ども

2003年10月21日

札幌市特別支援教育って

「趣旨」は賛成。でも具体的な内容は...、なんだか全然方向が違うんじゃないの?
また、現在の制度への「増築・改築」でやり過ごそうというのですか?
根っこから変えなければいけないんです。
発想の転換を!
posted by フジワラトシカズ at 23:21| Comment(0) | TrackBack(7) | 子ども