2007年01月15日

「日本の自衛隊員も検査すべきだ」

日刊ベリタ『影山あさ子「戦争する国・アメリカ」』(木村嘉代子さんの記事)の連載を是非お読みください。
地球で一番の大量破壊兵器を持ち、戦争に国家予算の半分をつぎ込むニホンの盟友アメリカ。その国民の現状を知ることができます。


そして
連載2回目では、イラクのサマワで従軍していた兵士の身体の異常についてレポートされています。この地に派遣された自衛隊員たちは大丈夫でしょうか... 人知れず苦しんでいる家族があるのではないでしょうか...

ここから引用
▽劣化ウラン弾とレイプ 
 
 ハーバート・リードさんはニューヨークの州兵としてイラクに派兵した。本職は警察官だ。州兵とはパートタイムの兵士で、週に何回か軍役につき、徴兵されたら戦地へ向かわなければならない。 
 彼はサマワに30日間駐留し、刑務所の建設にたずさわった。そこは、オランダ軍が危険地帯として退去した地区である。 
 1ヶ月ほどの滞在中に、全身から出血したり、気を失って倒れたりした。帰国後は甲状腺が腫れ、サマワに行ったニューヨーク州兵16人がすべて同じ症状を訴えている。 
 
 軍の病院では原因不明と診断されたが、リードさんらは、適切な治療を怠ったとして、病院や軍を相手に訴訟中だ。 
 体中が痛み、働きに出ることはできない。現在は1日に10数種類の薬を飲む毎日で、呼吸器障害もあるため、夜は酸素マスクなしでは眠れない。 
 唯一の楽しみは、まだ幼い子どもたちのために弁当を作ることだという。辛くても、毎朝弁当を用意することで、寝たきり生活になるのを防いでいる。 
 
 リードさんは、劣化ウラン弾の影響だと信じて疑わない。「日本の自衛隊員も検査すべきだ」と繰り返し言っていた。先天性異常のイラクの子どもたちの写真を見せたところ、「何を言うことができるだろう」と沈痛な面持ちで答え、「苦しんでいるイラクの子どもたちは、未来のアメリカの子どもたちだ」と述べた。
posted by フジワラトシカズ at 22:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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