2008年04月18日

「あたりまえ」があたりまえになった日

4月17日午後、名古屋高裁「自衛隊イラク派兵差止請求控訴事件」で、原告側を実質勝訴とする判決が出た。

「どこが戦闘地域か聞かれてもわからない」とか「自衛隊の派遣されるところが非戦闘地域だ」などの小泉元首相の馬鹿げた発言の数々。それがまかり通った異常さ。
「あたりまえ」が踏みにじられる場面を散々味わってきた。子どもに説明できない矛盾の中で溺れてしまいそうだった。

しかし、とうとう、やっと、裁判所(司法)がやってくれた。

「自衛隊が現在行っている米兵等の輸送活動は、他国による武力行使と一体化したものであり、イラク特措法2条2項、同3項、かつ憲法9条1項に違反する」と判決文にあり、これは自衛隊のイラクでの活動が違憲であると司法判断を下したものである。加えて「平和的生存権は全ての基本的人権の基礎にあってその享有を可能ならしめる基本的権利である」とあり、平和的生存権の具体的権利性を正面から認めた。


この判決を出した青山邦夫名古屋高裁裁判長は3月31日に依願退職された。定年間際(あと2ヶ月)に職を辞して、政府に「あなた方は間違っています!」と突きつけた。(ほんと、ありがとう、青山さん。)

さぁ、イラクの自衛隊よ、無事に戻ってきておくれよ。
死なずに、殺さずに。
posted by フジワラトシカズ at 14:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 世界平和

2008年04月14日

エネルギー源を変えよう

森田玄さんのブログから

「200年前まで、イギリスの経済は奴隷という安価で豊富なエネルギー源でなりたっていて、国内総生産の4分の1が奴隷貿易からのものでした。しかし、人道主義運動による奴隷制度廃止が議会でも叫ばれて、奴隷貿易廃止を巡る論議が1年間つづきました。奴隷貿易に関わる利権保護論者たちは、廃止したら経済恐慌になると警告したからです。

結局、イギリスは人道的な選択をして奴隷貿易を廃止したのです。しかし、保護主義者が警告した経済の崩壊は起こりませんでした。

そして奴隷制度を廃止して分かったことは、そのようなゼロコスト労働力がいかに非効率であり、創造性と生産性が低いということでした。足枷をはめられていたのは奴隷たちだけでなく、イギリス経済だったのです。

これが新しいエネルギー源を求める動きを生み、イギリス経済の大きな発展を築く産業革命へとつながったのです。」


200年前の欧米のエネルギー源は「奴隷」だったんだね。コワッ!
同じ頃の江戸時代の日本は、「太陽」のエネルギーを基本とした持続可能な循環型社会だったそうな。ソーラー発電とかではないですよ。太陽エネルギーで育つ植物を徹底的に利用して最後は土に戻すという無駄のないサイクルを維持していたそうです。

今の「石油」や「原子力」というエネルギーは、使い切ったらお終いの直線型。「石油」はもうすぐ無くなるし、「原子力」にいたっては、使用済みのゴミの処理の方法が出来てないし、なにより安全性がまったく確保できていないという実にいい加減なもの。

日本もはやく「自然エネルギー」の研究・開発に移っていけばいいのにね。

森田玄さんのブログ
http://moritagen.blogspot.com/2008/04/blog-post_13.html
posted by フジワラトシカズ at 11:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 世界平和

2008年04月07日

インターネット検閲または規制

minkenbenshi.jpgまずはこちらの記事を読んでください。

次項有暗いニュースリンク
 「聖火が照らす北京の闇」

「yahooもgoogleも検閲済み、ブログも掲示板もメルマガも監視され、ネットカフェで政府批判をすれば逮捕。」


なのに91%の国民が自国を「世界に「ポジティブ」な影響力を持つ」と感じているそうです。

新聞やテレビのニュースが、パワーを持つ一部の人々に牛耳られ利用されてきた時代から、インターネットのお陰でやっと抜け出せることができたと思っていたのですが、なかなか。こうやって規制されてしまったらアウトですね。


と思っていたら、なんとよその国のことは言ってられませんでした!

次項有情報流通促進計画
「インターナショナルヘラルドトリビューン、ジ・エイジも注目〜日本のメディアの問題点」

「日本のメディアの問題点と今後のネット規制への危惧が、海外でも次々と報道されるようになってきた。」


やばいですねたらーっ(汗)

posted by フジワラトシカズ at 12:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 世界平和